『いてふ会』熊本市立必由館高等学校（旧熊本市立高等学校）同窓会

■ 平成１９年度男子委員会総会報告

Produced by : 男子委員会

　去る６月９日、本年度の男子委員会総会が、いてふ会館で午後５時から開かれました。早いもので平成１５年に設立総会を開いて以来、今年で５年目になります。来賓として緒方いてふ会会長様始め、椎葉副会長様、正木事務局顧問様、吉田事務局委員様のご出席を頂きました。

　開会に次ぐ自己紹介の後、次の様な委員長挨拶（要点）がありました

• 昨年の９５周年記念大同窓会で男子の参加者が前回の３倍になったが、これは皆が努力したお陰であり、決して自然増では３倍にはならない。
• ７年前、学校の活性化を目指し学科改編がなされたが、以来、先生方の熱意溢れるご指導のお陰で、学校にとって車の両輪である文武両面において従来に無い成果を上げて頂いている。同窓会挙げて感謝申し上げたい。
• 同窓生の若い層も参加できるような何か活動があれば同窓会全体の強化にもつながり、ひいては学校の支援にも繋がるのではないか。そういう意味で今日の議題に「異業種交流会」の提案となっている

　続いて、来賓挨拶があり、議事に入りました。

• （１）１８年度活動報告
• （２）１９年度活動計画（役員・委員選出も含）の提案。質疑応答の後何れも（特別審議の「異業種交流会」を除いて）原案通り承認されました。
• （３）続いて、本年度の新たな取り組みである「異業種交流会」について提案・検討がなされました。このことについては経過を含め、概略次の通りです
  • 昨年のこの男子委員会総会で「会員によるロータリー倶楽部のようなネトワークができないものか」との要望あり。
  • 昨年の男子委員会総会報告（ホームページで）の中でこの要望を伝える。
  • 今年になり具体化の要望あり。
  • 関係者で検討を重ね、５月１９日に「設立有志の会」を開き、会の骨格を検討。
  • 男子委員会総会で検討、承認あり。
  • 必要な準備を整えた後正式に設立総会開催の運び。

　この後、閉会の予定時間も過ぎていましたが、学校の荒木先生（高３０回卒）から「同窓会にはお世話になっている。特に先輩が姿をみせてくれると生徒たちは喜ぶし、勇気づけられる」とのお話を頂き、７時過ぎ閉会となりました。